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高校生が日々、学んだことを記していくブログ。

好みの色による人の分類とその傾向#2-1青

青と水色は違う

日本人は虹色を7色に分割するのですが、他の国ではそうはいきません。4色の国ですらあります。
日本人は色に関して、多感であるため、色の分類も細かくしなければなりません。
今回は青についての私なりの統計と分析を述べていきます。

青は冷静、落ち着いてるというイメージがあります。他のサイトを見るとそう書いてあります。
ですが、人はいつでも冷静ではわりません。日によって気分が変わるのは普通のことです。
そこで好きな色を分析する普遍的な手段として、
「身につけているものの分析」があげられます。

身につけているものが好みの色の確率は20%

実はこれだけで、当てられます。
靴下の色、ネクタイの色、イアリングの色などを好みの色にしている人は多いでしょう。
ではなぜ、20%なのか。
それは好みの度合いによるからです。
なんとなくその色が好きだとか、好きな色を聞いても即答するほどではないだとか。そういう人はあまり好みの色を身につけないでしょうし、その色の特徴が薄いことが多いです。

例えば、この前の出来事ですが、筆箱が白と黒で構成されてる女子に、黒が好きなのかと聞いて見ました。(この後の統計で、黒は男性に多く、白は女性に多いことがわかる)
ご想像の通り、好きな色は黒ではありませんでした。そして、好きな色は即答できませんでした。
ですが、彼女が好きな色の青は、筆箱の内側にありました。このことから、好き度合いと占有面積は比例することがわかります。

テクニックを使う

上の文章を読んで、「じゃあどうするんだ!」、「それじゃ当てられないじゃないか」と思うかもしれません。テクニックを使いましょう。
まず最初に、「好きな色はあるか」と尋ねます。
即答できれば、占有面積が大きい色をいいます。
考えるようであれば、占有面積が小さい色をいいます。
これで当たる確率が20%から25%に増えるでしょう。

少し長くなったので、青の特徴については次回の記事で述べていきます。ぜひ実践して見てください。