期末試験をハックしてみる【弐】
wifiルータ侵入
昨日、ローカルIPを捜索していたところ、wifiルータの管理ページが有りました。
そしてなんと!パスワードがなかったのです!なので、私がパスワード入れときました(笑)
パスワードをちょうど使ってたPCの型番にして、wifiのパスワードもわかりました。
接続しようとノートパソコンを持ち歩いて、校内を歩き回っていたのですが、なかなか信号がなくて断念してしまいました(^^ゞ
時間がなかったのもありますので、次は本格的に昼休みを使ってアクセスしてみたいと思います。
攻略方法
侵入方法
さて、前回の続きです。
前回の記事を見ていないと、なかなか分かりづらいので、良かったら見てくだい。
suzu315.hatenablog.jp
まずは、とある方法で、先生に特定のアプリケーションを実行してもらいます。
そのアプリケーションは、バックグラウンドで、マウス・キーボードを乗っ取ります(*^^*)
以下で、アプリケーションの説明をします。
アプリケーション
グローバルフック
グローバルフックとは、システムの流れをブロックすることです。
グローバル(全体的に)フック(掛ける)=システム全体を横取りする
それに対して、ローカルフックというのがあります。
ローカル(局部的に)フック(掛ける)=アプリ管轄内を横取りする
ローカルフックは簡単です。自分の管轄内ですから(笑)
マウス・キーボードフック
人がマウス(キーボード)を操作する→(今回はここをブロック)システムに伝える→画面上で反映する
これが通常の流れですが、その流れを横取りします。
入力装置から来たデータがシステムに行かず、アプリの方に流れています。
つまり、マウス・キーボードから流れてきた情報は、自分の思い通りになるのです。
バレないように、横取りした情報をもう一度システムに送信してもいいですし、
横取りした情報を変更して、違う位置にカーソルを移動させたり...
このような手法を使い今回は侵入します。
【次回予告】しばらくお待ちください。
- インターネット経由の操作
※【注意】この物語はフィクションです。決して犯罪を助長するものではございません。