らいすの経済学勉強日誌No.1
どうも、らいすです、最近台風凄まじいですね。ただでさえ学校行きたくないのに台風なんて来たらもう.....アダムスミスもオックスフォード大学に留学して、授業サボって図書館で独学していたらしいし^^;
はじめに
みなさん、使用価値と交換価値ってご存知ですか?
使用価値
使用価値とは、まぁ名の通り使って便利かどうかです。我々の使っている“もの”が必要なら、それには使用価値があります。それが、“商品”になるためには、交換価値が必要なのです。
交換価値
交換価値とは、その“もの”が別のものと交換できる価値です。例えば、りんご1個とバナナ3本を物々交換したら、そのリンゴにはバナナ3本と交換できる価値があると言う事です。それが、交換価値です。今では、誰でも受け取れて価値がある貨幣と交換するけどね。
水とダイアモンド
しかし、面白いことに、その二つの価値に関係は無いのです。その例が“水とダイアモンド”です。
水は人間にとって必要不可欠なものですが、交換価値は無いに等しいです(日本だったら水道水も飲めるし)。それに比べてダイアモンドは、すごく高い割には便利ではないですよね。
こういう風に使用価値と交換価値はお互いに関係し合いません。
ついでに
ここからはあやふやですが。
スミスは、この交換価値は、その“もの”に注がれた労働(時間)によって決まると考えたらしいです、ちなみに「投下労働価値説」と言う。
最後に
以上のことを踏まえて、次は価格について語りたいのですが、まだまだ勉強不足で語るに足る知識がないので、今日はここまでとさせていただきます。
だいぶ走り書きでしたので読み返して「文章ぐっちゃぐちゃやないかいっ」て自分にツッコんでます。では、次の記事で合いましょう。