Learning Blog

高校生が日々、学んだことを記していくブログ。

らいすの経済学勉強日誌No.2

どうも、らいすです。
模試があるのに、相変わらず経済学にのめり込んでいます^^;

今日は、需要と供給について復習しようかなと思います。

需要と供給とは

簡単に説明すると。

需要は、商品を"買いたい"という量
供給は、商品を"売りたい"という量

簡単ですね(^^)

ここからが面白いところ。

次は、需要曲線と供給曲線について説明します。
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このグラフは、需要曲線と供給曲線を図示したものです。(誰もが一度は見たことあるやつ。)

需要曲線

需要曲線は、その価格でどれだけの人が欲しいかを表します。

上の図を見るとあるものが150円で欲しい人は500人いると分かります。しかし、それが50円になると1500人も欲しい人がいますね。それによって、

価格が下がると需要が上がる。

ということが分かります。

供給曲線

供給曲線、その価格でどれだけの人が売りたいかを表します。

またまた上の図を見ると、あるものを50円で売りたい人が500人いて、150円で売りたい人は1500人います。もうおわかりですね?

価値が上がると供給が上がる

ということが分かります。

ここら辺、こんがらがりがちですね汗

均衡点

そして、その二つの曲線の重なった部分を均衡(価格)と言います。

均衡とは買いたい人(需要)と売りたい人(供給)の数が等しい状態。という認識で大丈夫だと思います。

神の見えざる手

需要と供給は自然に均衡に近づいていきます。それを、アダムスミスは"神の見えざる手"と言ったのですが、その説明はまたの機会に...

最後に

今回は、需要と供給についてザックリ説明しました。

今までなんとなく理解していたつもりだったのが、いざ説明するとなると全然わかってないことに気がつきました。

次はどんなことを書こうか、そんなことを考えているだけで楽しいです。経済学はマイペースでじっくり勉強して行こうと思います。

では次の記事で会いましょう。